週刊14馬@闘犬・雷電號

すっかり更新遅れてしまいました・・・
これもどれも免許試験のせいで(ry
ま、これからも試験近くなるので、
レポートやら試験勉強もありますので、
気長にお待ちいただけたら・・・と思ってます(苦笑)

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砂浜を走っていたハヤトとマキバオーのもとに、
逃げだ出した闘犬がせまる!

必至に逃げ出すも追ってくる闘犬
ハヤトが足怪我してるから、走ったらあかん!と言うも、
「まさかハヤトオレがあいつに喰われるすきに逃げる気か?」と。
ま、心配から出た言葉でしたが、その後の
「ほんならオレスピード落とすき
 ハヤトはそれ以上にスピード落としてオレの後ろ走ってくれ」

もちろんハヤトは断り、状況は変わらず。

砂浜を走っているという事は回りは海。
ハヤトとマキバオーは海へと逃げ込む。
一瞬止まった闘犬だが、泳いでマキバオーの方へ向かう。

喰われた!と思いきや、引っ張って砂浜へ。
気絶していたマキバオー闘犬が起こして
「命をそまつにするんじゃねえよ」と。

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ただ助けただけのこと。マキバオーの泳ぎ方は溺れているようにしか見えないのでw

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ここでお互いの紹介を。
闘犬の名前は雷電。全身傷だらけであった。
それを見たハヤトが百戦錬磨の男の証とか言うものも、
雷電はいうなれば弱者の証という。

そこに係りの人が来たので逃げていく雷電號。
ハヤト達は相当の大横綱と見て、
きっと強い相手と戦う為に逃げ出したんだろうと。
俺達も勝ちあがってそんなに王者になろうと決意する。

一方、菅助達は逃げ出した雷電の事を聞く。
別に大横綱ではなく、あまがみ雷電と言い、
子犬の頃キバを折って、それ以来かませ犬としてやっているのだった・・・

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かませ犬とは闘犬を調教する時に、
犬に噛ませて自信をつけさせる為の犬のことで。
修学旅行でうる覚えの知識がここで披露することになるとは・・・w