週刊31馬@さきたま杯?
POGで指名した、キングマンボ産駒の外国馬。
名前キングオブカルトなのに、馬主ダノンじゃないか(笑)
ま、今年は新馬戦好調なだけに…
今月にたいようのマキバオー第2巻発売決定!
さて、今回は何冊買おうか(ぉ
各馬第1コーナーから第2コーナーへ。
未だにジオーハチマンとゴールデンバットの先頭争いが続く。
ジオーハチマンはなんとか、ペースを落とそうと、
バットに話しかけたり、
「共倒れになって、後続馬喜ばせるだけだぜ」と言うが、
バットは全くジオーハチマンの方を見ずに、
先頭はバットのまま。
向こう正面に入り、
なんと早くも外から上がってくる青い帽子。
大本命グラインドハウスが上がってきた。
これはまるで黒船賞の時と同じ…
いや、あの時は地元であったが、
今回はアウェー。そして初の左回りコース。
おまけにみんな相手は格上。
前以上に厳しい条件が揃っている。
親父さんがこのレースにかけるのは、
バットとハヤトも前とは違うこと。
この1点に賭けるしかない。
レースはいつの間にかアカマツコブラまで上がってくる。
痺れを切らしたハチマンは前の時の二の舞はごめんだと
少し下げることに。
バットはようやく下げたといった顔。
一方のハヤトは少し冷静になって、ひと息入れようかと。
あいつの言うように共倒れにならないようにと…
そして、ついに最終コーナー。
有力馬が次々と上がっていく。
最後の直線へ!皆横一線の中、
抜け出したのはやはりグラインドハウス!
アカマツコブラも必至に食らいつく。
バットは苦しいか…
トータルケイオス、クインズアメジストと
次々と抜かれていく。
先頭争いはグラインドハウスとトータルケイオスに絞られたか?
黒船賞と同じような光景。
ハヤトは悔しがる。
横にいたハチマンは
「大健闘じゃねえか…胸張って九州へ帰りな!」と。
その言葉に反応してか、
バットから「ラストスパートのムチはまだなのか?」と。
あそこで息を入れたことで
まだ完全に終わっていない。
それにこうも簡単に負けを受け入れてしまっては…
そしてこうまで進歩がなければ、
悔し涙も流せない!!
残り100m!
バットとハヤトは差し返せることが出来るか!