週刊２馬＠アイドルはつらいよ

高知競馬に舞台を移し、登場したのはヒノデマキバオー。
高知競馬の客寄せパンダ状態になっており、
県のお偉いさんが「このレースになって客が増えてきましたね」と上機嫌。
３日後の黒船賞があるという事でもっと人が来るとの言葉も。

この辺も妙にリアルだなあと。
高知競馬は地方競馬の中でも本当に危ない状況ですから、
これもハルウララブームなどの風刺ぽく。

その後にマキバオーの主戦騎手である福留隼人が登場。

ちなみにマキバオーの登場人物は戦国時代の人物から取ってるのですが、
福留隼人（儀重）は長宗我部元親の家臣ですね。

女性観客が「あたしたちの来た日にレースがあるなんて〜」との言葉に、
隼人が（別にたまたまやないわ、先週も先々週も…毎週走っちゅう）
と心の中でつぶやく。

しかし、普通の騎手が乗ると変に見えてくるな（笑）

レースが始まりマキバオーは後方集団より。
さっきの女性観客「お父さんは凄い追い込み馬だったらしい」の話に、
「お父さんじゃなくておじさんだね！」
「それに追い込み馬ってわけではなかったよ、どちらかといえば先行馬だった・・・」
とある人物が声をかける。
それに、「詳しいんですね、専門家の方ですか？」の声に
「まあね」と言いながら振り返る！山本管介！

今、大河ドラマやってますし、いい時期ですね（ぉ
最後には記者と間違われるオチでしたが（笑）

と、今週はここで終わりで。細かい所まで設定していてそうですし、
ただただ感動面出すだけじゃなく、リアル路線で行くとこも興味深いですね。

後、来週から画像キャプする予定。
結局プレイボーイ買い続けそうなので（笑）