週刊39馬@上京物語

試験期間中という事で、もうちょっと経ってからの
更新予定…

黒潮ダービーを制覇した翌日…

スポーツ新聞を見るも、本当に小さな記事での扱い。
フィールオーライの放牧先で寝ている記事の方が
大きい始末…

親父さんも雷電もハヤトも信じられない勝利と言い、
ふてくされる文太。
「あ〜あ…吉田のおっちゃんならもっと騒いでくれたのに」
と、言う…

そのハヤトに埼玉におかれた泣きボクロこと吉田さん。
置いていく時に、上着を持っていた時に、
その中に財布が入っていたので、無一文状態。
それから全く音沙汰なし状態…

うろたえるハヤトの所に、吉田さんの所について聞かれ…
ついに、お縄か…
…という事ではなく、吉田さんからハヤトの手紙で、
東京へのチケットが2人分用意されていた。

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この時期に東京に呼ぶという事は…
砂の3歳王者決定戦ジャパンダートダービー

そこで文太は前連れていってくれなかったという事で、
連れてもらう事に。

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相変わらずいきかたはぬいぐるみ方式なのですが(笑)

ハヤトも東京は初めてだが、
文太がいる手前か、よく知っていると豪語する。
親父さんと別行動となり、
タクシーで「東京の競馬場まで!」と言うのが…

タクシーの中では文太よりも五月蝿かったですが、
そこでついに東京の競馬場まで到着!

ええええええ!なんでこんなシャレた場所なのか!
ハヤトはお台場と思ったらしいが、
ここは府中の競馬場。運転手に府中ですか?と聞かれ、
はいと答えたばっかりに…

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そこで怒り狂うハヤトの横に
文太の姿を見たしまじまの姿が…!