週刊45馬@アマゾンの魂

キン肉マン29周年おめでとう!!!

ハヤト達が騒いでいるなか、
今回のJCDの大本命アマゾンスピリットの登場!

サトミアマゾンファンのハヤトは、
「頑張ってくれよ!」
「打倒中央だ!」
「親父さんの夢をかなえてくれ!」

と、声援をかけるのだったが…

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そのスピリットは一度ハヤトを睨み、
なんと、思い切り蹴ってきた!

それを見た文太はふくろにしてやんぜーと激怒!
今は、袋に入って変装しているので、
本当にふくろになっていたと言う…(笑)

そこで、同じ舟橋のタイトランドが登場。
あいつはサトミアマゾンに似ているのは姿だけ。
クソ野郎だ…と。

サトミアマゾンマキバオー読者なら知っていると、
思いますが、補足。

船橋競馬所属のままクラシック3冠に出走。
「オレたちは公営は中央の2軍ではない」の言葉に、
皐月賞は3着。日本ダービーは4着。
それまでは1頭をマークするヒットマンだったが、
菊花賞ではそれまでつけていたメンコとブリンカーを外し、
自分の力を思いっきり出す、逃げる競馬をし、
アマゴワクチンには負けるも、最後マキバオー
差し返し、菊花賞では2着。
その後は、地方競馬の代表として、10歳まで現役を過ごす。

ちなみに一番好きなセリフは、
日本ダービーの最後の直線の時の…
「みっともなく大敗するよりもこのまま2着・・・だと?
 何を考えてんだオレは・・・2着だろうがしんがりだろうが負けは負け・・・
 いつも言ってる事じゃねぇか
 勝負ってのは勝つか負けるかしかねぇんだ
 大敗するのはみっともない・・・?
 勝負から逃げるのは・・・それ以下じゃねえか!!」

サトミアマゾンは一番好きなので、補足長くなりました(笑)

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そのサトミアマゾンの血はひいているが、
スピリットには「魂」は継いでいない…

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そして、夜になり、JCDの本馬場入場へ。
船橋の英雄の魂を受け継ぐ者、アマゾンスピリット!
と紹介される。
さて、どういう競馬をするのだろうか…