週刊9馬@がんばるにゃ

今日は後1分寝過ごしてたらとんでもない事になってたなあ(苦笑)
本来ならダメな時間なのですが、
人間あせれば何事も早くできるのね・・・
準備の時間普段の自分とは思えないほど早く出来ました(笑)

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黒船賞を勝利したのは菅助@マウンテンロック!
ハヤト@ゴールデンバットは7着に敗れる。
1頭の馬から
「惜しかったな、もうちょっとで5着賞金が入ったのにな・・・」
との言葉が。
それに対しバットは
「完全にこっちの得意な形に誘い込んでのこの負け方じゃ・・・
 負け惜しみの言葉も浮かばねえよ・・・」
と。
一方のハヤトは結果を信じられず呆然状態。

菅助と山中の言葉がここで。
山中といえばアマゴワクチンの主戦。
菊花賞の時は内で粘るマキバオーを大外から差すワクチン!
という場面を思い出させるレースだったと。Img032

ここで菅助はなぜハヤトがインを突かないレースをしているか気づく。
インは砂が深い為、ものすごく脚に負担がかかる。
脚部不安や使いづめの馬なんかにはダメージが凄く残ってしまう事に。

その事をレース後、菅助はハヤトと話そうとするものも、
ハヤトは無視・・・とうか立つ瀬が無い感じで凄い落ち込み様。

そして、舞台は最終レースへ。
マキバオーが話しかける言葉にもどこか上の空のハヤト。
その後、パドックの観客からの言葉に・・・

Img033 「菅助が乗ったらいいじゃん!」
観客からしたら何て無い言葉だったかもしれないが、
ハヤト達をさらに追い込ませる言葉に。
その後、パドックで起こる菅助コール。

Img034 ベテランジョッキーの谷騎手の言葉で静まり返るが、
ハヤトは依然無言のまま。
その気持ちはマキバオーにも伝わってくる。

菅助は表彰式も終わった後、ハヤトの親父のもとへ。
そこでハヤトに悪い事をしてしまった。
高知競馬の現状も知らずにと・・・

レースの賞金ではなかなかやっていけず、
出走手当てを求めて毎週出走。
その為、みなパンク寸前。

そして、マキバオーには脚元にも不安があった。
中央でデビューできなかったのもその理由があったのだ。

Img035 そしてついに迎えたレース前。
ハヤトは依然何も喋らないままだったが、
マキバオーが一言。
「オレ・・・がんばるにゃ」

Img036_1

そして、ゲートが空き、
なんと先頭に踊り出たのはヒノデマキバオー
そこで来週どうなるか!で次回へ・・・

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菅助が新連載当初から性格がなんか偉そうになっているので、
あんま好きになれなかったのもあったんですが、
ただ単純に高知競馬の現状を知らなかっただけですね。

マキバオーはインを突いて勝つレースをするのかな?と、
思っていましたが、予想外の逃げ。
ダービーなんかを思い出したりしますが、
一体どういうレースをするのか!それはまた来週のお楽しみで。

もうちょっとで予想するの忘れてたぞ(苦笑)

■浦和・さきたま杯(交流Jpn3)
アグネスジェダイ

休み明けだがポン賭け利くし、外からすんなり行ければ。

メイショウボーラー
前走はギリギリの内を差してくる。
今回もそういう競馬になるとちょいっと危ないかも。

フジノウェーブ
ただいま11連勝中。
時計面はやや頼りないが、勢いを買う。

リミットレスビッド
使い詰めの様がしないでもない(苦笑)

ディープサマー
前走は転厩初戦で、交流G1をいきなり3着。
距離短縮もプラスでしょう。

明日の5時40分!ま、見れないんですがね(苦笑)