行け!ザンボット3

週刊Gallopリニューアルしましたが、
非常に見にくい・・・もうブックだけでいいかな・・・
小島太一ハルヒフィギュアの件はスルーで(笑)
ま、いいんじゃないですかね、
調整ルームにガンプラ溜め込んでいるA騎手なんかもいますし(笑)

さて、唐突ですが、今から30年ほど前にあった
無敵超人ザンボット3というロボットアニメ。
監督はガンダムの生みの親、富野監督。
その第16話に「人間爆弾の恐怖」という話があります。
簡単に大まかなストーリーを言えば、
地球侵略する宇宙人を主人公達がロボットに乗って倒すストーリーなのですが、
まず、主人公達が地球人達に冷酷に扱われる点。
「こいつらがいるから侵略しに来たんだ!」という事で、
地球の為に攻められながらも戦っていく。
もう一つはロボットが完全に兵器として扱われている点。
などなど、勧善懲悪ではないストーリーなのですが・・・

その中の話の「人間爆弾の恐怖」
これは侵略者であるカイゾックがまず地球人を捕らえる。
そして、眠らせておいて体内に爆弾を埋め込み、
元の場所に戻らせる。
そこで安心しきった所で、人が多く集まった所で、
爆弾をコントロールし爆発させるというのが人間爆弾。

一応背中を見れば人間爆弾になっているかは判別出来るのですが、
それを取り除く事は出来ない。

最期には人間爆弾の人達が集まり大勢集まる事によって、
集団爆死していくのですが、ここではやっと和解し始めた場面でも
あったので、凄い救われない感じで・・・

というか子供向けじゃないですね、こりゃ(苦笑)

ちなみに主人公の声勝平を演じるのは、
前のドラえもん大山のぶ代さん。
好きだった番組の一つでこれを挙げています。

で、今日はなぜこれを取り上げたかというと、
インザーギがこの話をトラウマになっているからです(笑)
ちなみに弟の方も(笑)