週刊10馬@ハヤトが一番!
そろそろPOGを決めなければ・・・
とりあえず、20頭ぐらい出してそこから絞る作業中ですが、
赤本買わずに立読みしてるもんでなあ(苦笑)
ま、そんな悩むタイプではないので、
すぐ決めてしまったりするので、逆にいいのかも(笑)
明日かあさってにでも今年のPOG反省会でもやります。
一応、ブラックオリーブが来週エーデルワイスSに出走予定なのですが・・・
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なんと、先頭はマキバオー!
この競馬に他の馬も「ええカッコしやがって!」
の気持ちが大きく、必至についていこうとする。
だが、ペースが速い。
黒船賞よりも速いペースに。
これに親父さんは少し怒り気味。
第2コーナーを回って向こう正面へ。
まだ、マキバオーは他を大きく引き離す。
その差は5馬身、6馬身との予想外の大逃げ。
これについていけず、先行馬もペースを上げない。
それでまた後続馬を引き離していく・・・
場面は変わってマキバオーが来た当時の話に。
来た時は一番小柄な騎手でもマキバオーは乗りこなせなかった。
他にも乗りたがる者もいないなか、
唯一手をあげたのはハヤトだった。
しかしハヤトは背が高い。
他の者も反対するが、一度乗ってみるも失敗。
しかし、諦めない。
「ひと月で完璧に乗ったる」と。
「乗りたいんだよ」
その後ハヤトの特訓は続く。
バイクを売り、ポケバイに乗ったり、
昔のマキバオーのレースを見ながらロディに乗り続けたり、
飯を抜いたり、髪を切ったりと極限までに体重を落としたりと。
そして、ハヤトは有言通り1ヶ月でレースで乗れる様になった。
そう、ハヤトは凄い・・・
今回の舞台ではハヤトが一番うまい事を自分が証明しなければならない。
マキバオーは最終コーナーでもぶっちぎり先頭のままで来週へ!
と、今回はマキバオーとハヤトの過去話を中心に。
マキバオーがここまでハヤトに肩入れしていたのも、
ハヤトが自分の為にここまでやってきてくれたから。
うまく言えないですが、こんな感じでしょうか。
今週で10回目。
そろそろコミックの話もありそうですが、
キン肉マン2世も出が遅いのでまだまだだろうなあ(苦笑)