週刊４４馬＠大井偵察大作戦

ついつい北海道まで行き、戻ってきたハヤト達。
駅前でカンカンになっている親父さん。

しまじまもいて、なんとか言い訳なるかのところで…
しまじまはお台場でごまかしているということを
知らないので、ついつい口をすべらせてしまい、
結局怒られる始末。

そして、ようやく集まり、大井競馬場へ。
裏口に来たようなので、
正門の場所を、近くにいた清掃係の人に聞くと…
「正門に行かなくていいよ」と。
その反応に怒るハヤトだったが…

その姿は変わり果てた泣きボクロの姿だった…

清掃のバイトをしているハメになっているらしい。

そして、今！
泣きボクロは、ごみ袋を出し、
「あとはおまんらを、この袋につめたらしまいやで…」
と、恨みは深く、殺す計画を…！

…と、いうわけではなく、
清掃員となり、南関だけがなぜ儲かるか、
経営のノウハウを盗みにきて、
どうせなら、ハヤト達も馬のことを見たいだろうと呼んだわけであった。

そして、今日は各地のダービー馬がぞろぞろと…
旭川ダービー馬、スターコシャマイン…
岩手ダービー馬、シバノーブレスト…
そして、馴染みの深い、九州ダービー馬ハグマシャグマ…

各地のダービー馬が集まり、
その中から真の王者を決めようとする。
それが明日のジャパンダートダービー…

そのことを聞いた文太はいてもたってもいられず、
ついつい飛び出してしまう。
高知のダービー馬は出られないのだ。

ハヤトはレベルが違うからダメだと言われたが、
確かにこっちはドリーにかろうじて勝ったレベルだが、
そっちはドリーに楽勝だったけ？と、
嫌な雰囲気に。

そこに話しかけてきたのが、
園田のブロークンアロー。

その後に、貫禄のある馬が…
「船橋の守護」ことサトミアマゾンの血をひく、
アマゾンスピリットが現れた！

今週はなんにしろ、
ごみ袋に入ったままの文太がかわいかったですｗ