週刊48馬@凶弾
残すまで300m!
直線のたたき合い…
だが、以前先頭はプレミアムタイムのまま!
完全に前残りのレースになってしまった。
これを見たハヤトは、
このペースなら、文太でもチャンスあったろうにと、
悔しがっている様子。
プレミアムタイムは上がり35秒の脚。
残り3ハロンを、34秒で、
もっと後ろなら、33秒で上がらなければならない。
…だが、そんな馬いるわけない。
誰か行けばよかったんだ!と怒る馬も。
しかし、その馬がなんと撃たれた…!
完全犯罪だ!(ぉ
残る200m次々と馬が止まっていく…!
止まって見えるだけだ!
なぜならそこに…
狙撃手の弾丸が…!
アマゾンの前では全ての馬が止まって見える!
次々とその凶弾へと倒れていく!
あっという間に残りは7頭!
フラッシュライト…
シバノーブレスト…
ブロークンボーン…
ハグマシャグマ…
ニューオーダー…
ブラインドアリー…
そして、プレミアムタイム…!
どこまで、射程圏内に入っているのか!