Mysterious Eyes

いやあ日ハム日本一!
試合も全て緊張感もあってよかったか。
中日は正直、運に見放されてるんじゃないかというぐらいな感じでしたね。
大事な所で、後1cm・・・やゲッツーなど。
正直、川相が最後にバント決めたとこで自分は涙腺がもう・・・(ぉ

新庄が胴上げ最初みたいに言われてるんですが、
ラジオではヒルマン監督1番にやってたはずなんだが・・・
カメラ写せよ・・・この・・・

新庄引退でしたが、
新庄は目立ってみるように見えるのはマスコミのせいで、
実際はヒーローインタビューなんかも入団当初からかなり他の選手に譲ってたしなあ・・・
結構他の選手を立てようとしてたんですがね。
でも、マスコミは一番ネタにしやすいのもありますし、仕方ないですが。

しかし、ダルビッシュはここまでシーズン前半と後半でピッチングが変わる選手は珍しいんじゃないですかね。
ここまで直球のキレが伸びるとはねえ・・・

今年は八木、武田勝と新人も大当たり。
個人的には田中賢介の活躍も大きい。
入団当初から期待され続けただけにね・・・

なにわともあれ、日本ハム日本一おめでとうございます!

■バランスオブゲーム引退・・・
オールカマーで最後の馬券取れたのよかったのもありましたが・・・
相変わらず水曜追いのはずが嫌がってこれとは・・・
とりあえず、バラゲー特集という事で、今までの主な戦績振り返りたいと思います。

●99セレクトセール
ダビスタのオーナーの馬は全て「見事な配合」だったりしますが(笑)
血統も地味だったせいか870万円で落札。

●新潟2歳S(G3)1着/5人気
当時森厩舎の大物でしたスターエルドラードを蹴り散らす。
当時は1400と中途半端な距離の勝利。初重賞。

●朝日杯FS(G1)4着/4人気
初重賞以来の挑戦でアドマイヤドンの4着。

●弥生賞(G2)1着/4人気
ここでカッチーの名言「カラスを見ながら落ち着いてくれたよ」が登場。
ローマンエンパイヤヤマノブリザードを蹴り散らす。重賞2勝目。

●皐月賞(G1)8着/7人気
勝ったのは理由なき犯行とは言わないでくれのノーリーズン

●日本ダービー(G1)7人気/10着
タニノギムレットがダービー馬に。アドマイヤドンにはまた敗北。

●セントライト記念(G2)1着/2人気
後藤騎乗のアドマイヤマックスに完勝。重賞3勝目。

●菊花賞(G1)5着/6人気
豊が落馬したアレ。
全てクラシックではアドマイヤドンの次の着順という珍記録達成。

●中山記念(G2)2着/4人気
佐野アナがローエングリンが見事差しきりました!」と逃げたのに
この実況をいったアレ。

●日経賞(G2)2着/1人気
初めて重賞1番人気になるが、イングランディーレに逃げ切られる。
さすがのヒトコト。

●毎日王冠(G2)1着/5人気
ファインモーションが失速するなか、先行からするすると重賞4勝目。
しかも、レコードでのおまけつき。

●マイルCS(G1)4着/4人気
勝ち馬はデュランダル。ちなみに1番人気はサイドワインダー

●安田記念(G1)3着/5人気
大阪杯からの始動で、初めてG1で馬券となる。
雨で渋った馬場も好材料だったか、勝ったのはツルマルボーイ

●札幌記念(G2)2着/2人気
ファインモーションに負けるもローエングリンには勝つ。

●中山記念(G2)1着/4人気
秋G1はふがいないもリフレッシュした状態で初の中山記念勝利。
1番人気はエアシェイディ。重賞5勝目。

●毎日王冠(G2)4着/5人気
G1で負けた後の休み明け。賞金はゲット。

●マイルCS(G1)5着/13人気
カッチーが乗り換えたウインラディウスには完勝。

●根岸S(G3)11着/8人気
初のダートレース。ただ、このレースは全くやる気感じられず。

●中山記念(G2)1着/6人気
雨の重馬場もなんのその、59キロ背負っても逃げ切る。
中山記念を連覇。重賞6勝目。

●宝塚記念(G1)3着/9人気
雨の中、道中一人旅で逃げ切りか・・・と思うも相手は化け物だった。
しかし、G1で2度目の馬券に絡む。

●オールカマー(G2)1着/4人気
実績はこの中じゃ一番なのに舐められるも、
早め先頭でコスモバルクをハナ差振り切る。重賞7勝目。

・・・と、こんな感じで。
まだまだ9歳馬まで頑張れそうな感じでしたが・・・
2歳からここまで一線と・・・本当にお疲れ様でした。