週刊12馬@地方競馬の夜明け

やったああああ!教習所卒業ぉぉぉぉぉぉ!

というわけで約4ヶ月間通っていた教習所ともおさらば!
ま、最初の1ヶ月は時期が時期だけに重なりまくりで、
あんま行けなかったわけですが。

来週か再来週までには学科受けて、免許交付される青写真。
うちの親父が新車買ったので、乗りてええ(笑)
新車購入したせいか、ミッションあんま取った意味なかったかな(苦笑)

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ついに初勝利をあげたマキバオー
勝利した事により、満員の高知競馬の観客は大興奮。。
これを上から見た県の職員もご満悦の模様。

マキバオーの方は親父さんが見た所、
軽度のエビ。そう重くはないが、休ませる必要があるの事。
最悪の事態を逃れた事にすこしほっとした感じ。

帰ろうとした時に・・・
え、名前わからんので、泣きボクロ(笑)が急いでこっちに来て、
ウイニングランをしろ!の事。
親父さんはウイニングランをするほどのレースではないし、
脚を痛めた事で拒否するのだが、
だったら歩いてやってくれと要請。
県の視察も来てるという事で、アピールのチャンスなのでと。
やはり難色を示す中、マキバオー
「なんで行ったらあかんのや?」
「オレはうれしいにゃ、みんなと喜びたいにゃ」

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・・・うう、このマキバオーいい子や(笑)
マキバオーの言葉に説得され、ウイニングウォークをする事に。

観客からの多くのマキバオーコール。
本当にマキバオーはうれしそういに。
その中にはハヤトの騎乗を褒める歓声も。
ただハヤトは今回は何もしていない・・・複雑な気持ちでした。

そして、ここでマキバオーの血統が判明!
父:タマブクロス
母:マキバコ
母父:サンデーサイデンス

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タマモクロスでしたか、ネーミングはお馴染みですが(笑)
タマモクロスはいきなり覚醒し強くなりましたが、
血を引き継ぐって事はこれからそこからへんを描いていくのかな・・・?

マイソールサウンドみたいな血統ですね。
こ、これは宝塚記念で来るサインか(ry

夜にはマキバオーの祝勝会が。
だが、みんな意気消沈気味。
ここで高知のリア・ディゾンこと(笑)ママさんの登場。
文旦に小夏を全部食べるマキバオーでした。

結局、全治3ヶ月の怪我に。
ただここまで使い詰めだったので、
そろそろ休ませるべき時だったので、そう考えれば
ちょうどよかったんだと。
そして、なぜか来ている泣きボクロ(笑)

ちょうど春のクラシックの時期を向かえ、
中央では弥生賞を完勝し、無敗の3冠までを期待される
フィールオーライ。

一方、地方競馬でも羽田盃の前哨戦にあたる
京浜盃にて、名乗りをあげる馬が出てきた。

先行しているのはアイアンキング
残るもうひとつの切符を懸けてビーチクルザー、
タマキングか・・・
なぜかこの後略しているのですが、こういう小ネタ入れてるのには、
毎回面白い(笑)

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アイアンキングが粘る中、はるか後方から狙ってる黒い影!
狙った獲物は逃がさない!
どこかで見たその姿!
どこかで聞いたその名前!
船橋の守護として10歳まで現役を務めたヒットマンの息子!
ヒットマンの魂を受け継ぐ後継者!

その名は、船橋のスナイパー、アマゾンスピリット!!!

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ついにサトミアマゾンの息子登場!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

すげえ、燃える展開!
ついつい電車の中で読んでニヤニヤしてしまった!w

これからは今までのライバルの息子とか出るとなるのかな・・・
しかし、京浜盃でここまでワクワクさせてくれるとは、
すげえなあ(笑)