週刊17馬@ダービー馬
今週はすっかりというか、今日プレイボーイ買うぐらい忘れてたので(苦笑)
伸びるのもあれなんで、とりあえず更新する場所は確保ということで・・・
-------------------------------------------------------------------------
大分遅れましたが、更新。
結局小町はハナ差の2着。
ただお客さんの数は激減。
これに関しての話か、泣きボクロが親父さんに話しかける。
話はもちろん文太の話。
とりあえず最初は機嫌を伺う感じだったが・・・
「どうでしょう来週あたりから・・・」
との本音が。
やはり文太が休養することでお客さんが少なくなり
ブームの火が鎮火することをどうたらこうたらと。
そこで親父さんからの言葉が。
「あいつをダービー馬にしよ思てます…」
この言葉に泣きボクロとこっそり聞いていたハヤトが驚く。
日本ダービーではなく、地元のクラシックである
黒潮ダービーの出走を目指すとのこと。
今のままでは皐月賞は間に合わないが、
今しっかり休ませれば6月末の黒潮ダービーに間に合う。
この言葉に泣きボクロは眩んだのかあっさりと快諾。
ハヤトも親父さんの言葉をしっかりと受けとめる。
そしてここからは大まかなクラシックの流れ。
日本だけではなく地方にもクラシックが色々あり、
全日本にはUN、インターナショナル、PWFの3冠が…
ってとこが一番面白かったですw
さて、3ヶ月を切った黒潮ダービー馬には様々なライバルが。
まずは、既に5勝をあげているロングテイルドリー。
文太の2戦目で大差で負けている。
他にはこのドリーに唯一土をつけたマイティカブラ。
谷さんが乗る牝馬・シャルロット。
漫画の冒頭に出たムラカミパイレーツ。
他に安定感のあるザイタベックなどなど・・・
色々と有力馬が出た中、自信がなくなる文太だが、
親父さんがいける、ハヤトもいけるという言葉に
文太も信じてくる。あの泣きボクロも全面協力とのこと。
新たな目標「ダービー制覇」
しかし、これは通過点!
本当の目指すは日本一!
これから黒潮ダービーへの特訓が始まる!