週刊23馬@黒潮皐月賞
大学行って成績もらって返る。
まあ予測してたのは予測してた通り、落としてました(笑)
今まで単位とったの見ると、
どうにか4年で卒業は可能な感じに。
来週は就職セミナーでも行く予定。
そろそろ近づいてきたなあ…
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高知3歳3冠レース黒潮皐月賞当日。
パドックの観客も増えてきて、
マキバオーの人気も大きい。
ただ、人気があるからとしても馬券の人気は最近は
それほどでもない。
前走では初めて2番人気となり、
今回の皐月賞では3,4番人気になってしまっている。
ほとんど場内で記念馬券しか売れていないの事。
結局、人気があっても馬券は別という事。
アイドル…勝つかは負けるとかではない存在になっている…
そして、いよいよ黒潮皐月賞のスタート。
ハナを切ったのはマイティガブラ。
文太はハナを譲り、2番手をつける。
その後ろにムラカミパイレーツ。
ビッグデデ、ロングテイリドリーと続き、
後方にシャルロットといった態勢に。
マイティカブラが他を挑発しながら淡々とレースは進む。
他の馬も誰か行かそうとするが、レースは動かず。
その間も文太は黙ったまま走っている。
レースは3コーナーから4コーナーにかけて動く。
徐々に後方から有力馬も動いていき、
先頭のマイティカブラとの差も少なくなってくる。
勝負はマイティカブラ、ビッグデデ、ロングテイルドリーの
3頭の混戦状態に。
一方、文太は大外からレースを進めていた。
3頭のレースを見ながら、
「あっちは凄いレースをしているよ…」と。
こっちは関係なくこっちの仕事をしなければ…という走り。
黒潮皐月賞はロングテイルドリーの勝利。
2着にはビッグデデ。3着にはシャルロットとなった。
文太は5着に終わった。ドリーコールの中、
文太に送られた声援に笑顔で返す文太。
その黄色い声の中、鋭い視線を向けるものが…
帽子をかぶってレースを観戦していた雷電だった。
最後に「なるほどねえ…」と呟く雷電。
この状況をどう変えていくのか…!