週刊24馬@幸せなこと

マキバオーの記事は明日更新予定ですが…
一応、場所作っておくって事で。
今週も3連休のせいか、土曜日発売でもありますし。

古田監督辞任&引退。
物心ついた頃からヤクルトの捕手として
活躍していましたからねえ。
やはり伊藤智仁のバッテリーが一番印象強いかなあ。
自分が今まで野球の試合見てきた中で、
一番印象に残ってる試合が石川県立球場での、
伊藤VS門奈の投げ合いだったり。
最後は篠塚のサヨナラホームランで終わる試合ですが。
当時、まだ小学生低学年とはいえ、
未だに頭に残ってますから…そのくらい印象深い。

パワプロでは西武の伊東監督と共に、
特殊能力「キャッチャー◎」を持つ少ない選手でしたが、
当分この能力を持つ選手は出てこないかもしれませんね。

大相撲は偶然見てましたが…
ありゃなあ…(苦笑)

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黒潮皐月賞が終わり、笑顔で文太を迎える親父さん。
そして、雷電
さすがに闘犬が競馬場うろちょろしたら騒ぎになるって事で、
帽子をかぶるだけの変装で、
全くバレていないという状況。
まさにつの丸クオリティー

そこに泣きボクロがやってきて、
高知競馬の四半期は黒字でいけそうになったという事だった。

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厩舎に戻る文太達。
その厩舎の中での話に違和感を感じる雷電
文太ののレースぶりについて何も話さない事に
かなり違和感を感じている。
普通はここは反省するものではないのかと。
そこでハヤトは今の高知競馬の状況を話すのだが…

雷電が言うには文太を高知競馬を支えるちょうどいいつっかえ棒
として利用している。
そして、あんなレースし続けると負けグセがついてしまう。

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負けた数が問題ではない。
負けることに慣れる…
容易に負けることを受け入れる。
敗戦を他人事のようになったらキケンだと。

これは雷電だからわかる。
雷電だからこそわかる事だったのだ。

それを聞いたバットの横綱と最初言っていたのに、
徐々に格が下がり十両と言ってたのには
少し笑いましたがw

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その雷電のセリフを聞いた文太ですが、
笑顔で返事をし、まるで皆を心配させないような
振る舞いをする…

だが、その夜…
厩舎にいる文太が涙をこらえ切れずの号泣…嗚咽。
ここまで我慢していた事を雷電に言われ、
ついに吹き出してしまったのだ。

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文太の泣き声が響く中、来週へ続く