週刊29馬@さきたま杯
いよいよ、ハヤト達は浦和競馬場へと行く事に。
そこへやってきたのは泣きボクロ。
重い荷物を持って、ついて行こうとする。
ハヤトは嫌がるが、経費節減のため
ご協力下さい〜との事で、いやいや乗せる事に。
そして、1晩経ち、浦和競馬場へ到着。
街中にある事に驚くハヤト。
駐車場でもJRAとの差もあったりと。
バットを車から降ろし、連れて行く途中に、
「スペシャルイベント ゲスト:ヒノデマキバオー」
という表示が…
どうやら泣きボクロが勝手に組んだことのようだが、
一体何を考えているのか…
そこに馬運者が一台。
黒船賞2着だったグラインドハウスの登場。
今回は大本命格である。
ハウスに皮肉を混ぜて話しかけるバット。
しかし、覚えてられていないのか、皮肉ってるのか…
さらに南関のジオーハチマンも登場。
ハチマンはバットに気づくも、
「ホレ…名古屋だか九州だかの…」
と完全に格下に見ている2頭共に。
それに何も言えぬハヤト達であった…
そして、冒頭に出たマキバオートークショー。
といっても、桂浜で横綱と一緒にいるはずなのに
どうするのか。
で、そこに出てきたのは…
…
……
………
どうりで荷物が重かったわけか…
このせいかなんと輸送費を出さないという羽目に。
どうやら泣きボクロがこれを条件に招待してくれとの事だったらしい。
怒るハヤトと親父さんであったが、
そこでバットの旦那が喋る。
「何度も何度も言わせる言わせるんじゃねえよ。
オレが払うと言ってんじゃねえか…」
あそこまでコケにされて黙って帰るわけにはいかない!
次号、さきたま杯が始まる!