週刊３５馬＠イレコミ

今日は更新する気なかったですが、
今週水曜クイーン賞あるんだった…
というわけで場所だけ確保。画像データ消してしまったし（苦笑）

とりあえず、日本おめ！

黒潮ダービー当日。
ここの所お客さんの入りも悪かったが、
マキバオーの復活でお客さんが増えた…？

しかし、最近は露出が減ってきており、
マキバオー離れが進んでいる。
今回は、凱旋レースを勝ったゴールデンバット。
そして、今回のダービーの１番人気。
ロングテイルドリーの栄城賞も大きい要素となっている。

対抗には皐月２着のビッグデデ。

一方のマイティカブラは調子はいいのだが…
打倒ドリーに燃えすぎてかなりのイレコミ気味。
シャルロットも落ち着かない様子。

そして、文太…
お客さんの声援にも目を向けず。不機嫌な感じ。
騎乗命令がかかりハヤトが落ち着かせようとするものも…

文太は
「ただでさえ出遅れてるのにじっくりなんてやれるかー！」
と、ご立腹の様子。もはやイレコミといってもいい状態。

そして、発走直前。
親父さんは調整不足じゃないのかと聞かれるが…
「準備不足でもありませんよ」と一言。

そして、ゲートを嫌がった文太もようやく入って…
第３５回黒潮ダービーのスタート！
１９００ｍのこのレース先頭を引っ張るのは…！

先頭はマイティカブラ！
ビッグデデ、ロングテイルドリーは３、４番手。
シャルロットは後方と皐月賞と同じ感じに。

しかし、マキバオーの姿が見えない！
いや、カブラの裏にいた！

それを見た親父さんが言う。
「今さらひとたたきしても成長するわけではない。
　ここ数日…数週間の思いではない。
　３年分の走れなかった悔しい思いを…
　走る喜びにかえて走れ！！
　もう誰もお前を止めさせん！！」

先頭はカブラとマキバオーのマッチレースに！
とんでもないペースにペースになりつつあった。

さらに飛ばし８馬身！
だが、見ていた親父さんはさっきと一転…
「止まれ〜ハヤト止めろ〜」と！
いったいレースの先はどうなるのか！？