週刊３６馬＠ノーマーク

帰宅時に人身事故があったせいか、
踏み切りで１時間ほど待たされる。
この時期はつらいなあ…

で、結局橋下弁護士出馬？
ムーヴやらたかじんで言ってた事どうなってんだろ？
ま、当選するでしょうけど。

まずは興味深い記事があったので、こちら。
最高齢勝利を高知で挙げたオースミレパードの奇跡の生還。
実は畜場で肉になる直前で、助けられたという…
ここまで走っても処分される直前だったので…
大まかは知っていましたが、
こう記事になる事はなかったと思うので。
ここで紹介しました。

カブラとマキバオーの２頭が大きく離して最初のコーナーへ。
親父さんもいくらなんでも早すぎると、止めろと叫ぶ！

ハヤトもわかってるか、必死に手綱を抑えるが、
逆にスタミナをロスしそうな感じ。

一方のカブラも
「残り５００ｍで１０馬身差をキープする！」
と言い、どんどん離して行く。
ハヤトもこのまま抑えるよりも…
力を出し尽くしてつぶれる方がえい…と、
腹を決めてついていく事と決心する。

後続馬の方はドリーを中心に固まっている。
他の馬はだれか行かそうとしたいも、
ドリーを中心に動かない。
そのドリーも嫌な作戦と思っているようで。
このまま行ったら逃げ切ってしまうし、
かといって、差を詰めると後方から差されてしまう…
一番難しいところである。

残り１２００ｍ、依然２頭が飛ばす。
カブラの狙い通りの展開になっていた。
ドリーに怯えて動けない。
おそらくドリーが残り５００ｍ手前で動いてくるはず。
その残り５００ｍで１０馬身の貯金があれば、
安全圏になると…

しかし、マキバオーも負けじとついてくる…

以前ドリーがカブラを負かした時も
ドリーばかりみながマークして、
カブラをノーマーク。
カブラがドリーを破ったレースもそんなレースだったと…

いまだにペースが落ちない２頭。
もうすぐ３コーナー！６００ｍを切って先頭は２頭！

ここでドリーもようやく動き、どんどん後続馬が上がっていく！
カブラは味をしめた感じで、もうとっくに安全圏…

そのはずだった……

ドリーはあいつが独走だったら怖い…
しかし、今回は独走ではない…
マキバオーがついてきている。
知らぬ間にカブラが考えている以上にペースを上げられていた。

最終コーナー直前でついにカブラが失速！
そして、後続馬に捕まってしまう…

と、いう事は…
ヒノデマキバオーの終わりを意味する！

背後から後続馬が続く中、最後の直線どうなるのか！？

来週は合併号という事で…再来週に続く！